民泊ビジネスにチャンス到来?ラグビーW杯2019は好機?
こんにちは!カマルです!
数ある中から当ブログにお越し頂きありがとうございます!
この記事では、2019年の9月20日~11月2日まで全国で開催される約1ヶ月半の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」を見据えた民泊物件選びをしたらどうだろうかという提案だ。
ラグビーは、イギリス生まれの競技だ。
日本では、野球やサッカーが人気なので、「ラグビー?ふ~ん」と言う反応を取る方も多いかもしれない。
かく言う私もよくわからないスポーツだ。しかし日本では、 明治時代から行われていて100年以上の歴史あるスポーツなんだそうだ。
そしてこの大会のキャッチコピーが「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」という。
あなたが、生きている間には、もう開催されないかもしれない貴重な大会なんだ!
ラグビーワールドカップは、日本全国12の会場で48試合が行われる。
この大会は、平成が終わり新しい元年にふさわしいスポーツの祭典だ。
世界中の人達が注目し多くの外国人観光客が押し寄せてくるスポーツの祭典。
熱い視線が 東京スタジアム、横浜国際競技場に釘付けになる日がやってくる。
ラグビーの世界チャンピオンを決める名誉ある試合だ。
当然、外国人観光客の宿泊場所は、足りない。もちろん地方の開催地では、 イベント民泊として民家を利用して泊まってもらうことになるだろう。でもそれは、そのラグビーワールドカップが終わったらそれでおしまいだ。
しかしあなたは、一足先に住宅宿泊事業法(民泊新法)の登録をし、正式に民泊ビジネスを始めるチャンスなんだ。空き部屋を民泊ビジネスに向けてみよう!
ラグビーワールドカップは、地方の民泊を活性化させるチャンス!その秘訣とは?
コンテンツ
ラグビーワールドカップは、都市部だけに限らず 全国的に開催地が散らばっているので地方の方も 民泊を起業するチャンスでもある。
あなたは、空き部屋を利用して民泊をしてみたいけど、地方なんかには、外国人観光客は、来ないだろうとあきらめていたかもしれないが。
このラグビーワールドカップが終わったら2度と来ないだろうという悲観的な考えではなく、リピートしてもらうというマインドで接待しよう。
外国人観光客の中で、 台湾、香港、韓国、中国からの観光客はリピーターが多いし、ほとんど東京や大阪、京都などの有名観光地は、すでに見学済みなのだ。
ゲストが満足のいくサポートで高いレビューを獲得しよう!
2020年には、インバウンドの最大の山場となる 東京オリンピック、パラリンピックが開催される。
ラグビーワールドカップから約一年後にも、またリピーターとして地方に来て頂けるチャンスはあるのだ。
ゲストに満足のいくサポートをしてあげて良いレビューを獲得して行けるチャンスでもある。
ゲストが満足するサポートとは、どんなものなの?
地元の人のみが知る ご当地グルメとか地元の観光地、居酒屋、温泉地などを紹介してあげると喜ばれるだろう。
ゲストが満足するサポートについて書いた記事があるので参考にしてもらいたい。
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「Airbnbのホストがやるべきサポートとは?ゲストの満足度を上げる方法とは?」
最初のゲストに対するサポートが上手くいけば、良いレビューもつくし、口コミで友達にもあなたの物件を紹介してくれるかもしれない。
このラグビーワールドカップが終わると約一年後に開催されるオリンピック、パラリンピックを起点にして日本は、 観光立国としての位置づけが完成されることだろう!
そして、また外国人富裕層がこの東京オリンピック、パラリンピックを境にどんどん日本へ観光にやってくるだろう。
2019ラグビーワールドカップ日本大会の開会式、開幕戦や決勝戦はどこで?|民泊ビジネスはどう?
開会式・開幕戦は、 東京スタジアム(東京都)で、決勝戦が、 横浜国際総合競技場(神奈川県・横浜市)で開催される予定だ。
スタジアム名:東京スタジアム
所在地:東京都調布市西町376番地3
東京や横浜での民泊ビジネスは、4,5年前からやっているライバルがいるかもしれないが、住宅宿泊事業法(民泊新法)でかなりの人達が撤退したから今がチャンスかもしれない。
ただ注意する点は、民泊条例やマンションの管理組合規約を確認しないとダメだよ。民泊ができない地域もあるし、できたとしても管理組合が許可しないところもあるからちゃんと調べないといけない。
民泊制度ポータルサイトを調べて民泊が許可されているかどうかを確認しよう。
ラグビーワールドカップ2019日本大会の日本全国12の会場とは?
引用元:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
札幌市、岩手県・釜石市、神戸市、熊本県、大分県といった地震や豪雨災害で被災した多くの県が含まれている。
民泊を行う場合は、少し気が引けるかもしれない。
でも日本は、被災しても復興するのに他の国みたいに多くの時間を要しない。そんな日本の技術力、団結力を世界に発信していこう!