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【キムチテロ】韓国人カップルに部屋を貸して破壊された?|考えられる教訓とは?

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鍵の種類について
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みなさま、こんにちは。カマルです。 孫の世話なら私に任しといてと言えるほど 孫沢山のアラカンです。 35年以上異国で暮らしてみて日本の良さを発見できました。 比較してみないと違いが分からないものですね。 夢は、サービス付き高齢者住宅を建てること。 高齢になっても子供に負担をかけず、また介護離職などさせないで 介護サービスを受けながら仲間と共に暮らすことができるアパート住宅です。
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こんにちは!カマルです。
ブログ訪問ありがとうございます!

民泊で起きる犯罪事件のうちで一番多いのが、部屋を荒らされることだ。

アメリカで起きた事件だが、ホストが一軒家をゲストに数日間貸したところ帰ってきたら家の中が手を付けられない程ひどい状態だった。
毎日、大人数でパーティが繰り広げられていたようだ。ただこれは、故意に部屋を汚したというよりは、毎日のパーティ三昧により必然的に汚れたようだ。

しかし、2018年6月29日タイで報道された韓国人カップルによるキムチテロ事件は、故意に荒らされたようなのだ。
部屋の破壊状況からしても、何か恨みがあってやったとしか考えられない。部屋の鍵の保守、保全を見直す

タイのプーケットの民泊物件で起きた韓国人カップルによるキムチテロとは?

コンテンツ

タイの人気観光地プーケットのコンドミニアムで民泊営業する女性が、フェイスブックに投稿した写真とゲスト(宿泊客)が起こした事件が波紋を呼んでいる。

ゲストは、米国籍の女性と韓国籍の男性で、一度チェックアウトした後、コッソリ作った合い鍵で再び部屋に入り部屋中のありとあらゆるモノを破壊したというのだ。
そして常識ではとても考えられないがソファの中にキムチを詰め込んでいたというのだ。
その韓国人カップルのパスポートは、フェイスブックに載せているそうだ。

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韓国側のネット民は、民泊運営するタイ女性が「保証金」を狙った「自作自演」と言っている。

韓国人カップルのキムチテロから学ぶべき教訓とかぎの受け渡しについて

この事件の真偽のほどは、まだ明らかにされていないのだが、私は、ゲスト(宿泊客)が「合い鍵」を作って再び部屋に入ったということが気になっていた。

ゲストがホスト(家主)の家に泊まる時に一番トラブルになるのは、鍵の受け渡しだ。

私は、以前普通のマンションを改造したような簡易宿所に、泊まったことがある。
成田到着が遅かったので、ホテルに着いたのが11時過ぎだったと思う。玄関は、もう既にロックされていた。
そのホテルは、9時で玄関がロックされるようだ。
玄関のドアの部分にスマホの大型サイズよりもちょっと大きめでパソコンのキーボードのような作りのキーが取り付けられていた。
しかし、飛行機の中で何回もメールを探したがパスワードは、届いていない。
そのそばの貼り紙を読むと簡易宿所の事務所(簡易宿所の玄関ドアのすぐ後ろが事務所になっている)の番号が載っている。そこに電話を掛けて玄関の鍵を開けるための暗証番号を聞いてくれというのだ。
私は、日本に住んでいないの日本で使う携帯をもっていない。ただその時は、ラッキーにもソフトバンクのプリペイド携帯(ガラケー)を成田到着ロビーで契約してゲットしていた。だから辛うじて電話を掛けて暗証番号を聴くことができたのだ。
日本で使う携帯電話をもっていなければ電話ができないからその宿には泊まることができなかっただろう。

多くの家主不在型民泊の場合は、ホストは、郵便受けにキーボックスを置いたり、自転車置場の自転車にキーボックスを取り付けたりする時がある。
鍵が郵便受けや自転車置場にあるよという場合は、夜遅く到着した場合は、暗がりの中で郵便受けや自転車を探さなければならない。
郵便受けや該当する自転車が暗闇の中で見つけられなかったら、鍵をゲット出来ないのでゲストは、キャンセルせざるを得なくなる。現にそういうゲストもいるようだ。これは、ホストにしたらものすごく不利だ。ホストが受け取る宿泊料金がパーになるということだ。ホストの不手際でゲストが宿泊できないということなのでしょうがない。

このように、鍵の存在鍵の渡し方、鍵の返還方法は、すごく大切な部分なのである。

韓国人カップルのキムチテロ事件の教訓を生かして犯罪を防ぐために十分に注意しなければならない。

世界中から民泊仲介サイトを利用してゲストがやってくるのだ。中には、尋常でない人もいるかもしれない。
いろいろな事件を想定してこのようなケースを防止するためには、メーカー登録制のディンプルキー合い鍵を作る必要のないカードキー、スマートロックやKeycafeなどが必要になってくるのではないだろうか。

カードキーURL
https://www.seikatsu110.jp/key/ky_exchange/31478/

スマートロックURL
https://my-best.com/253

まとめ

タイの人気観光地プーケットで、民泊サービスに提供していた部屋が韓国人カップルによってことごとく破壊された。
ナイフで切られたソファーの切れ目には、キムチが押し込まれていた。韓国側のネットユーザーは、ホストが「保証金」をねらってやった「自作自演」だと言った意見が出ている。現在警察が取り調べ中で、入国管理事務局にも連絡し国外に出られないような体制をとっているそうだ。

民泊経営の犯罪で一番多いのは、故意に部屋を破壊されること。民泊仲介サイトには、保証制度があるようだ。
しかしその保証金がおりるまで、かなりの時間が必要とされる。証拠物件を集め(被害の状況が良くわかるように数多くの写真を撮る)、その写真と申請書類を警察に届け出し、またairbnb(ホストがエアビー仲介サイトを利用していたなら)側にもそれと同じ書類を提出しなければならない。ただエアビー(仲介サイト)から保証金が必ずおりるかどうかは、airbnbの判断によるので断定できない。

もし警察が、証拠不足でその事件の真偽を判定できなかったら、airbnbからは、保証金は、おりないだろう。
もちろん、自作自演だったら民間の損害保険に加入していたとしても保険金は、おりてはこない。

2018年6月29日にタイで報道された韓国人カップルの「キムチテロ」は、合い鍵を利用して部屋に入りホストがいないスキをねらって部屋を破壊した。
民泊運営をする方は、このような予期しない場合に備えて、鍵の設置方法を今いちど見直して見るべきかもしれない。

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みなさま、こんにちは。カマルです。 孫の世話なら私に任しといてと言えるほど 孫沢山のアラカンです。 35年以上異国で暮らしてみて日本の良さを発見できました。 比較してみないと違いが分からないものですね。 夢は、サービス付き高齢者住宅を建てること。 高齢になっても子供に負担をかけず、また介護離職などさせないで 介護サービスを受けながら仲間と共に暮らすことができるアパート住宅です。
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